伝説の古宇利島

那覇の市街地に異空間をつくっている中国庭園

2005年春に、念願の古宇利大橋が完成して、本島から自動車で古宇利島にいけるようになりました。という事で、下記記載の一部は、橋が出来る前の話としてご覧ください。
橋が出来てのことはこちらにページがあります。
本部半島の北東にある運天港から古宇利島に行くフェリーがでています。伊是名、伊平屋に行く港ですが、突き当りを左に何百メートルか行った所に古宇利行きの船着場がぽつんとあります。運行しているのは、乗用車が4台も乗ったらめいっぱいの小さなフェリーです。乗ったら15分で古宇利港に到着。
その到着がすごい!普通フェリーは、ロープを岸壁に投げて結び付け、そーっと着岸するのですが、これはそのままスロープに乗り上げる!ガラガラ!と音がしてそのまま!
港には小さな待合所が一軒。島の人達の交通手段と言う雰囲気です。 ここ2、3年うちには本島との連絡橋ができるらしく、工事の真っ最中です。
これが出来上がったら、きっと島も変わっていくのだろうなー。
この島は、港からすぐに急な上り坂になっていて、その坂を上り詰めると、今度は平らな大地が広がっています。そこにも耕作地があり、民家も集落をなしています。
(普段運動不足の私としては、そこまで歩いていくのも結構大変でした…)
又時間を取って、ゆっくり行ってみたい島ではあります。
古宇利島フェリー
古宇利島 港付近の家
古宇利島 中央付近
 
民宿古宇利島 0980-56-5500 国頭郡今帰仁村古宇利1126
民宿玉城 0980-56-5487 国頭郡今帰仁村古宇利173
民宿しらさ 0980-56-3983 国頭郡今帰仁村古宇利176
ペンション
古宇利島
0980-56-5500 国頭郡今帰仁村古宇利1126

下記の神話の残る島で、本来は何人もの神人(カミンチュ)がいて、御嶽(ウタキ)を祀っていたらしいですが、島から離れる人たちもいて、後継者が解らなくなっている部分もあるようです。各ウタキを回ってみるのも、沖縄の昔を知る上で興味深いと思います

関連情報 古宇利島2005 古宇利島2006


はるか昔の事です。古宇利島に、男と女の子供が2人いました。 彼らは、毎日天から降ってくる餅を食べて平和に暮らしていました。 勿論、何も身につけづに裸で暮らしていたわけです。
ある時に、何時も降ってくる餅が来なくなったら…と考えて、食べ残しの分を 蓄え始めました。
そうすると、やがて天からの餅が降ってこなくなってしまったのです。
 2人は驚いて、天に餅を降らせてくれるように祈りましたが、いっこうにその 気配がありません。 お腹がすいてきたので、仕方なく海岸に行って貝を集めて食事をとりました。
それ以来、人間は働いて必要なものを得ざるおえなくなってしまったのです。
 そんなある日、海岸でジュゴンが交尾しているのを見た二人は、男女の交合を 知ると同時に、裸でいる事がはづかしく思えてきて、クバのはっぱを腰につけて物を身にまとうという事も覚えていったのです。


以上古宇利島に伝わる伝説です。

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