沖縄のみやげといって、いちばん有名なものはやっぱりちんすこうでしょう。
ちんすこうの名前の由来は、珍しいお菓子というような意味だそうです。
沖縄独特のクッキーといったら解りやすいかも知れませんね。砂糖・ラード・小麦粉(薄力粉)をこね合わせ木型で抜き取り焼き上げたお菓子で、さっくりした歯ごたえと軽い甘さで、食べ飽きない味です。
15世紀頃、琉球王朝は日中両属だったために、
国王が交代すると、中国皇帝から国王として承認を受けるための冊封使が来ました。
冊封使には色々な専門家が随行してきて、菓子職人もいたために中国菓子の製法が伝えられたと言われています。
又、琉球は日本とも交流があったため、
日本菓子の製法も持ち帰り、独自の菓子を作り上げました。
当時のちんすこうは、今のものとは異なるもので、米の粉を蒸して砂糖とラードを加え、型に詰めて蒸し上げ作られていたチールンコウに似たものだったそうです。
今のちんすこうのようになったのが
明治末期で、蒸さずに釜で焼いてみたのが始まりだと言われています。
最近は色んなバリエーションもあって、
1)パイン味、黒糖味,ココナッツ味をはじめとする、色んなフレーバーを加えたもの。
2)周りをチョコレートでコーティングしたちんすこうショコラ。
3)最近増えてきた気持ち塩味を効かせた雪塩ちんすこうを代表とするもの。
4)伝統的なものとかなりの種類があります。
その中で私的に気に入っているものをあげてみると、
新垣というお店のプレーンなもの。お店は国際通りにもあり、なかなか美味。
新垣ちんすこう
ちんすこうショコラのブラックチョコタイプ。
ファッションキャンディー
写真のような御庭(うなー)ちんすこうと呼ばれる、胡桃、松の実、アーモンド、かぼちゃのたねなどをトッピングしたものがあり、普通のちんすこうとも、クッキーとも微妙に違う味で、最近はまっています。
「りうぼう」のお店にはテナントが入っているようです。
琉球酥本舗
それに加えて宮古の雪塩ちんすこうもなかなか美味しいです。
どこも通販も有るので、気楽に購入できます。
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